こんにちは!かいです(^^)v
FXの仕組みについては理解していただけましたか?
前の記事をしっかり読んでいただけたあなたなら、FXの仕組みを理解していて
FXでは
どのような仕組みで利益が出て
どのような仕組みで損失が出るのか
を、説明できるレベルに成長しているはずです!
まだ自信のない方は、あとでまた前の記事に戻って復習してくださいね^^
人間の脳は一度目にしただけではその情報が重要と判断してくれず忘れるようにできています。
サラッと読み直すだけでも脳に定着する記憶率が50%も上昇するらしいですよ(^^)v
それでは次に、前の記事で疑問になった
『結局2択のギャンブルでは?どうやって継続して稼ぐの?』
について学んでいきましょう!!
損小利大⇦これ知ってますか?

FXでトレードをする上では
『損は小さく、利益は大きく』
この損小利大を意識的に行うことで合計で利益を出す!
という考え方が非常に重要になってきます。
これ、知らない人もいますがものすごく大事なことです!!
この「そんしょうりだい」について詳しく学んでいきましょう。
損小利大とは?
損は小さく、利益は大きくすること
これだけです。
言い換えると、
「負けるときは少額でやめて、
勝つときはしっかり伸ばす」
という考え方です。
なぜ損小利大が大切なのか?
FXではあなたの疑問の通り、結局上がるか下がるかを当てる2択です
つまり
✔ 勝率100%は不可能
✔ 必ず負けトレードが出る
だからこそ、
1回の負けで大きく減らさないこと
1回の勝ちでしっかり増やすこと
が、相場の世界で生き残るために必ず必要になります。
そう、気付いた方もいると思いますが、適当にやっても勝率は50%という事になります。
まあ実際にはそんなにうまくいかないのが相場ですが(^^;;
けど、あるルールを決めて必ずルールを守ることで勝率が低くても合計で利益を出す方法があります。
仮に、勝率が40%の勝負だと仮定します。
勝率40%で10回のトレードを行います。
負けは1万円で必ずやめる
勝つ時は2万円で必ずやめる
このルールを必ず守るとします!必ずですよ?
では始めてみますね。
勝率40%なので
勝ち:4回 2万円×4回=8万円
負け:6回 1万円×6回=6万円
合計8万円-6万円=2万円
2万円の勝ち。
このようにルールを徹底して守る事で勝率が40%であっても合計で利益を出すことができます。
これが『損小利大』の考え方です。
次は、このルールを知らない人が儲けたいという欲望のまま感情的にトレードを行ったとします。
ちなみに後々、詳しく説明しますが、人は損小利大の考え方が苦手な生き物なんです。
これは『プロスペクト理論』という心理学的なものが邪魔をしているんです。
プロスペクト理論についても後述しますので、いまはそういうものだと思ってください。
損小利大やプロスペクト理論について何も知らない上田さんという方がいました。
上田さんは勝率だけは良くて勝率70%だとします。
同じように10回のトレードを行いますね
先ほどと違って上田さんには明確なルールがありません。
なのでトレードごとの金額はバラバラ
更には、早く稼ぎたい!損は出したくない!と思ってトレードしています。
FXの相場には波があるため、利益方向に動いたり、損失方向に動いたりを繰り返しながらどちらかの方向に動いていきます。
1回目のトレードで運悪く損失方向にレートが動き出します。(通常運任せでエントリーは絶対にしません)
上田さんは損は出したくないと思っているので損失方向に動いてたとしてもなかなか決済しません。
プラス方向にレートが戻ってくるのをひたすら待ってます。ただ祈りを捧げて耐えます。
しかし相場はどんどん損失方向に進んでいく…。
上田さんは耐えきれなくなり1回の取引で5万円の損失で仕方なく決済しました。
2回目の取引で先ほどの5万円を取り返したいという欲でかなり感情的になっています。
しかし相場は損失方向へ…。
あるとき相場の動きが変化し、上田さんの利益方向にレートが戻ってきました。
利益方向に2万円動いたあと少し損失方向に動き、プラス2万円だった利益が1万円まで下がってしまいました。
これ以上せっかく出ていた利益を逃したくないと思い1万円の利益で決済してしまいました。
こういったトレードを10回繰り返すと…どうなるでしょうか?
勝ち:7回 1万円×7回=7万円
負け:3回 5万円×3回=15万円
合計➖8万円の負け
となってしまいます。
損小利大の真逆...損大利小のトレードですね…。
勝率が70%もあるのにこの結果ですよ…!
「こんな事になるか?」と思うかもしれませんがこれが現実です!!
むしろこのプロスペクト理論に陥るともっと大きな損失を簡単に出してしまうんです…。
なので必ず損小利大の考え方は体の隅まで染み込ませておいてくださいね(^◇^;)
次のSTEPではお話に出てきたプロスペクト理論について学んでいきましょう!


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